RG ジオングの製作記1【胸部・腰部の組み立て】

昨日よりRG版のジオングの製作を開始しました。

RG版は発売日に買い逃してしまい、仕方なくHGUC版のジオングを作ったばかりなのですが、その後ひょんな事から入手できたので、さっそく作ることにしました。

それにしても、箱の大きさと部品点数の多さには圧倒されます。

脚も武器も無いのに、この部品点数です(笑)

果たして無事に作り上げられるのか一抹の不安もありますが、とりあえず手を動かしていこうと思います。

目次

胸部の組み立て

基本的に説明書の順番に沿った形で進めていきます。

ただ、説明書では最初に頭部を作ることになっていますが、顔は要なので最後に作ることにして、二番目の胸部から始めたいと思います。

いきなり、ほぼほぼ完成した写真ですが、RGのお約束で内部フレームにまでしっかりとモールドが施されています。

しかしながら、外装パーツを取り付けるとまったく見えなくなります(笑)

なので、内部フレームはメカサフスーパーヘヴィのベタ塗りです。

胸部だけでも格好良くて感動ものですね!HGUC版とは大違いです。

背中側はこんな感じです。

いつもは一気に塗装して、一気に組み立てるのですが、今回は部位毎に塗装しては組んでいくやり方にしたので、胸部だけで1日掛かりました。

腰部の組み立て

続いて腰部です。

フレームは非常に凝った構造になっています。

腰巻きは本来はブラックですが、ちょっとオリジナリティを出してフレームメタリックⅠで塗装しました。

左半分は青空が映り込んでいますが、右側がフレームメタリックⅠの色目です。

拡散ビーム砲に関しては、HGUC版では一体になっていて塗り分けに苦労しましたが、RG版では別パーツになっています。

ところで、このキットの凄いところは、格好の良さもさることながら合わせ目がどこにも発生しない点と、これだけ複雑な構造でありながら全てがピッタリとはまる点です。

説明書を見る限り、今後の工程においても合わせ目は発生しないと思います。

こんなキットが5,000円を切る価格で手にすることができるのですから、良い時代ですね。(但し、品薄問題はなんとかして頂きたいですが)

本日はここまで。

 

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